[メイン] GMアイシャ : 30日の20〜21時に出航予定

[メイン] GMアイシャ : 21時半までに参加シャンが来なかったら散体しやす

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #2 (3D6) > 11[6,1,4] > 11 #3 (3D6) > 6[3,1,2] > 6 #4 (3D6) > 15[3,6,6] > 15 #5 (3D6) > 12[6,2,4] > 12

[メイン] 仮2 : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[5,4,1] > 10 #2 (3D6) > 7[3,2,2] > 7 #3 (3D6) > 7[3,2,2] > 7 #4 (3D6) > 8[1,4,3] > 8 #5 (3D6) > 13[6,6,1] > 13

[メイン] 仮3 : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[4,3,4] > 11 #2 (3D6) > 11[3,2,6] > 11 #3 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 #4 (3D6) > 11[1,5,5] > 11 #5 (3D6) > 6[1,2,3] > 6

[メイン] 武神(情報集積体) : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[1,3,3] > 7 #2 (3D6) > 16[4,6,6] > 16 #3 (3D6) > 10[4,4,2] > 10 #4 (3D6) > 9[6,2,1] > 9 #5 (3D6) > 7[2,3,2] > 7

[メイン] GMアイシャ : 準備できたかOCLO

[メイン] 武神(情報集積体) : そうともいえるしそうでもないともいえる

[メイン] スペキュラ : 教えるわ

[メイン] フルフル : 教えるよ

[メイン] ヒマリ : 教えましょう

[メイン] GMアイシャ : 出航だァ〜〜〜〜!

[メイン] 武神(情報集積体) : 出航だァ~~~!!!

[メイン] スペキュラ : 出航ね……!

[メイン] フルフル : 出航だァ~~~

[メイン] ヒマリ : では……出港です。

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] フルフル : 商店街の映画館が閉館するらしい、という話を聞いた

[メイン] フルフル : 「最後の上映らしいから映画見に行くよ~」悪霊たちに声をかける

[メイン] 武神(情報集積体) : 「ワクワクしかしねぇー!」

[メイン] スペキュラ : 「そういうのに興味があったの?」ぬっと出てくる

[メイン] ヒマリ : 「ええ。話には聞いていますよ」ふらりと現れる

[メイン] フルフル : 「いや~無いけど…記念にね?」
「見る映画は~」

[メイン] フルフル : 1d13 (1D13) > 4

[メイン] フルフル : 「『夏の魔法』でいいか」

[メイン] フルフル : どんな映画でも途中で寝てしまう気がするし…

[メイン] 武神(情報集積体) : 「少年がひと夏の冒険をする姿 オレにとっては一番夏の映画らしく見えるよ」

[メイン] スペキュラ : 「ふうん。少し寂しそうな話ね、閉館記念ならお似合いじゃないかしら」
その辺のパンフレットか何かを見た

[メイン] ヒマリ : (……人工知能のストーリーも気になりましたが、私が鑑賞したところで新垣になってしまうかもしれませんし。)

[メイン] ヒマリ : 「……この記憶喪失の少女、『ひまわり』というのですね。……なるほど、私に似てどことなく儚げで、可愛らしい……」

[メイン] スペキュラ : なお、このいつも眠そうなフルフルを永遠の眠りに引きずり込もうと画策しているのが私だけれど成功例はなかった。悲しいでしょ。

[メイン] スペキュラ : 「それは。……自分で言うことなのかしら」
儚いものは自分を儚いとは言わないと思った。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「儚さをアピールする姿 オレにとっては一番図太く見えるよ」

[メイン] フルフル : 「そうだね~」ヒマリとヒマワリ、名前似てるよねぇ

[メイン] ヒマリ : 「ふふっ……目に映るさまを率直に述べたまでですよ。ところで……」
「入口はこちらでいいのでしょうか。まるで秘密基地のようです」

[メイン] ヒマリ : 視界に入るこぢんまりとした受付に目を向けて

[メイン] 武神(情報集積体) : 「秘密基地とも言えるしそうでもないとも言えるどう見えるかだ」

[メイン] フルフル : 「そうそう、お金も払ったし…1階かぁ」

[メイン] フルフル : 「…1人分の料金でいいのって何かズルしてるみたいだねぇ」

[メイン] スペキュラ : 「実は今から、0人分に出来る方法があるのだけれど」

[メイン] ヒマリ : 「あら……聞かせてもらっても?」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「オレ…心眼持ってるけど、ろくでもない提案だってのは分かるよ」

[メイン] スペキュラ : 「どうせ席に着いたら眠るのでしょうけど。フルフル、あなたもう少し早く眠ってみる気はないかしら」

[メイン] スペキュラ : 要するに今ここでちょっと永遠の眠りについていただこうというわけであった。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「隙あらば宿主の命を取ろうとする姿、オレにとっては一番悪霊らしく見えるよ」

[メイン] フルフル : 「私は自分の寝たいときに寝ることにするよ」

[メイン] ヒマリ : 「……そうですね。それに……主君の命が無事でなければ、病弱美少女の私はおろか皆さんの存在までどうなったものかわかりませんよ。」

[メイン] スペキュラ : 「そう、残念」
慣れているので反応が薄かった。

[メイン] スペキュラ : 「皆一緒に眠るだけだと思うのだけれど。いいわ。……開演には遅れないようにしましょう」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「フルフルの命がなくなれば散体するとも言えるし眠るだけとも言えるどう見えるかだ」

[メイン] フルフル : 「映画館ってさぁ、薄暗くて…あぁもう眠い…ふぁあ…」
座ってすぐに大きなあくびをする

[メイン] 武神(情報集積体) : 「映画を見に来た姿か?これが…」

[メイン] ヒマリ : 「……ここは少し肌寒いですね。ふう……」
ブランケットを足元にかぶせて空いた席にちょこんと収まる

[メイン] スペキュラ : 「最後の観客の内一人がこれじゃあ映画館も報われないわね」
と言いつつ代わりにじっくり鑑賞の構え

[メイン] GMアイシャ : そしてブッーと音が鳴り…周りが暗くなる
映画が始まる…

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : 映画を見終えた探索者たちが席を立とうとした瞬間、一瞬劇場内の照明がすべて消え目の前が真っ暗になる。すぐに照明が点灯するが探索者は辺りの様子がおかしいことに気が付く。誰もいないのだ。この情景を目撃した探索者は0/1のSANチェックを行う。

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=45 SAN (1D100<=45) > 54 > 失敗

[メイン] system : [ 武神(情報集積体) ] SAN : 45 → 44

[メイン] ヒマリ : ccb<=40 SAN (1D100<=40) > 27 > 成功

[メイン] スペキュラ : ccb<=55 (1D100<=55) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] フルフル : ccb<=75 (1D100<=75) > 37 > 成功

[メイン] 武神(情報集積体) : 「さっきまでいた映画館の姿か?これが…」

[メイン] フルフル : 「んん~?寝すぎたかな?」

[メイン] スペキュラ : 「あら?」
目をしばかせる

[メイン] ヒマリ : 「……言われてみれば、確かに。エンドロール中に皆帰ってしまったのでしょうか……嘆かわしいことです」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「いや…ついさっきまで観客はいたはずだ。心眼を持っている私が言うのだから間違いない」

[メイン] スペキュラ : 「まだ上演が終わってすぐよ、フルフル。それから、ほんの一瞬だけ暗くなっただけよね」
でも人は忽然と失せていた

[メイン] ヒマリ : 「……とすれば、魔法や超常現象のように消えてしまった……と?」

[メイン] スペキュラ : 「そうね……もしかしたら、他の観客もみんな無賃鑑賞してたのかもね。私たちみたいに。それで映画が終わったから消えてしまったとか」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「もしくは私たちのレベルが下がったのかもしれない。 観測側がそれを"見る"レベルに達してなければ認識できないのだからな」

[メイン] 武神(情報集積体) : というわけでレベルを上げて
普通だったら見れるようにしていい?

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 レベルに達しているかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] ヒマリ :

[メイン] フルフル :

[メイン] スペキュラ : !?

[メイン] GMアイシャ : クリ特典あげる

[メイン] 武神(情報集積体) : 拙者お前の中に勇を見た

[メイン] GMアイシャ : レベルが達して①『座席』、②『後方左右のドア』、③『スクリーン』、④『床』、⑤『2階席』が目に入る。

[メイン] GMアイシャ : 座席の情報も渡す

[メイン] 武神(情報集積体) : うわ!ありがとう!

[メイン] GMアイシャ : ●①『座席』に目星を行うと背もたれ部分に席番を表すプレートがついている事と、これを押すことで青白く点灯させることができると分かる。

[メイン] GMアイシャ : そしてレベルが達したから武神はしくしく泣く声が聞こえる

[メイン] 武神(情報集積体) :

[メイン] 武神(情報集積体) : 「なにか…声が聞こえるぞ」

[メイン] GMアイシャ : 確認しに行く?

[メイン] フルフル : 行こうか

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 武神(情報集積体) : その前に点灯させておくぞ
来い

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : どの席を点灯させる?

[メイン] 武神(情報集積体) : さっきまでフルフルが座ってた席

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : では点灯した

[メイン] 梅田 愛良(うめだ あいら) : そしてフルフル達は泣く声がする方向に行くと少女が泣いていた

[メイン] フルフル : 「おぉ~…どうしたの?」と声をかける

[メイン] ヒマリ : 「……ふむ。お父さんやお母さんとはぐれてしまったのでしょうか」

[メイン] 梅田 愛良(うめだ あいら) : 「映画が終わるとお父さんも他の人も皆消えちゃった…」

[メイン] スペキュラ : 「ヒマリの言う通りで、そして私たちと状況は一緒みたいね」

[メイン] フルフル : 「へ~、じゃあ一緒に探そうか?」子どもを放置するのはなんだか気まずいから

[メイン] 武神(情報集積体) : 「拙者フルフルの中に優を見た」

[メイン] ヒマリ : 「ええ。……それに、謎を残したまま閉館を迎える映画館を永遠に後にしては私たちも浮かばれませんよ」

[メイン] 梅田 愛良(うめだ あいら) : 「ありがとう…お姉ちゃん」袖をぎゅって掴む

[メイン] スペキュラ : (懐かれたわね。子どもには好かれそうだものね)

[メイン] 武神(情報集積体) : 「……思ったんだがとりあえず一旦スクリーンから出て係員を探すべきじゃないか?」

[メイン] 武神(情報集積体) : というわけでドアを見るレベルに達していい?

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] ヒマリ : 頷く。
「……私たちの思い違いで、本当に皆さん外に出られただけかもしれないことですし」

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 レベルに達しているかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 30 > 成功

[メイン] スペキュラ : 「急に普通に喋ったわね」
というか喋れたの。

[メイン] GMアイシャ : ●②『後方左右のドア』は鍵がかかっていて開かない。目星を行うとスクリーンに向かって左手のドアの上にはミカン、右手のドアの上にはミンカと書かれたプレートが付いていることに気が付く。両方のドアには鍵穴が一つづつ付いている。
以降『ミカンドア』『ミンカドア』と呼称すると良いだろう。

[メイン] GMアイシャ : さらに『ミンカドア』の隙間にはメモが挟まっているのを見つけることができる。メモには『ニレン-ハイリスク』と書かれている

[メイン] 武神(情報集積体) : 「ダメだなドアにカギがかかっている出られない」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「あと私は前々から普通にしゃべっていたが 観測側がそれを"見る"レベルに達してなければ認識できないまだまだ心眼が足らぬな」

[メイン] フルフル : 「え~困ったな…、ん?メモだ。『ニレン-ハイリスク』?」

[メイン] ヒマリ : 「……。ふむ……なるほど。」

[メイン] スペキュラ : 「意味が通っている文章に見えないけど、なにかのイタズラかしら」

[メイン] ヒマリ : 数秒、顎に手を当てて。
「……やはり、初歩的なアナグラムですね。このまま意味が通らないのならば、並べ替えればいいだけのこと」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「ウワサ通りいい推理だ!聞いていこう!」

[メイン] スペキュラ : 「……?何かわかったのね。いつも天才とは(自)称していたけれど」

[メイン] ヒマリ : 「当然です。自他ともに称する天才ハッカーですので」
こほん、と咳払いし

[メイン] ヒマリ : 「『ニレン-ハイリスク』。
 ……並べ替えると『スクリーンニハイレ』……『スクリーンに入れ』。」

[メイン] スペキュラ : 空中正座して聞いている

[メイン] ヒマリ : 「…………いえ、以上ですが。」

[メイン] フルフル : 「おお~『スクリーンに入れ』ね…」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「そこに気が付くとは…やはり天才か」

[メイン] スペキュラ : 「ふーん。なるほどね……確かにそれなら意味は分かるかしら」

[メイン] ヒマリ : 「ふふっ……ふふふふっ……」
褒められて嬉しそうにする

[メイン] スペキュラ : 「でもスクリーンに入るってなに?」

[メイン] ヒマリ : 「…………」

[メイン] スペキュラ : 「考えてなかった?」

[メイン] ヒマリ : 「…………。……いえ、スペキュラ。何事も試みてみなければわからないこともありますよ。机上論だけでは全てを推ることはできません」

[メイン] フルフル : 「どこかから入るところがあるとかかな~?」と言いつつ2階と床を調べるよ 来てね

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : それぞれ振って

[メイン] フルフル : x2 ccb<=70 #1 (1D100<=70) > 39 > 成功 #2 (1D100<=70) > 53 > 成功

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] 武神(情報集積体) : !!

[メイン] スペキュラ : !!!

[メイン] ヒマリ : !!!!

[メイン] GMアイシャ : ●④床に目星を行うと、きれいに清掃されていてこの映画館が大切に使われていたことが伺える。

●⑤『2階席』は3m程の高さにある。変わった所は見られない。

[メイン] フルフル : 「特に変わった物はなにもないねぇ」
「…スクリーンに飛び込んでみようか?」

[メイン] ヒマリ : 「そうですね……」
先に言い出した私がスクリーンを触ったり裏を覗いたり確認してみましょうか

[メイン] 武神(情報集積体) : 「拙者お前の中に勇を見た」

[メイン] ヒマリ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 20 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ●③『スクリーン』に目星を行うと、スクリーンの真下に『ニレン-ハイリスク』と書かれたメモがあるのを見つける。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「同じ文面ともいえるしそうでもないともいえるどう見えるかだ」

[メイン] スペキュラ : 「これだと出られそうにないわ。これじゃあ、ずっと閉じ込められたままになりそうね」
「ヒマリのキジョウ?ロン?っていうのを試さない限りは」

[メイン] ヒマリ : 「……あるいは、俎上の魚といったところでしょうか」
メモを詳しく調べようと身体を傾け、スクリーンに手が触れる

[メイン] ヒマリ : 「おっと……」

[メイン] GMアイシャ : 一人でも顔や手など体の一部をスクリーンに突っ込んだ場合、触れた場合、全員もれなく不思議な引力でスクリーンに吸い込まれることになる。急いで舞台の角などに捕まれば耐えることはできるだろうが、徐々にこの引力は強まったり緩急をつけてきたりくすぐってきたりするため、最終的には必ず吸い込まれてしまう。

[メイン] GMアイシャ : ズッ…ズッ…ズルッ…!

[メイン] ヒマリ : 「…………っ!!?」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「おわァアアア~~っ!!!」

[メイン] スペキュラ : 「!? えっ」

[メイン] フルフル : 「おっおぉ~…?」ズルズル

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : スクリーンの素材をすり抜けた先は完全な暗闇。無音の世界だった。探索者の脳裏に疑問と不安が湧くが、次の展開が訪れるのはそれとほぼ同時だった。微風が探索者の頬を撫でまわりにはB級映画を思わせる夕暮れの西洋の墓地が出現した。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「ここは…墓地とも言えるしそうでもないとも言えるな」

[メイン] フルフル : 「…ここがスクリーンの中、でいいんだよねぇ?」

[メイン] ヒマリ : 「…………。……そのようです。」
肌寒さに腕を軽くさすりつつ

[メイン] スペキュラ : 「うう~ん……酷い目にあったわ。スクリーンに入れっていうのは本当だったみたいだけれど」

[メイン] フルフル : 「『夏の魔法』ってこんな映画だったんだ?」周りを見ながら話す。寝てたから覚えていなんだよね

[メイン] GMアイシャ : どこまでも永遠に広がる墓地に戸惑うが、しかし次の展開は間髪入れずにやってきた。「グボボッボ…」幾つもの墓地の根元が土を盛り上げて、腐って虫の湧いた肌を露出させた死体が立ち上がる。

[メイン] 梅田 愛良(うめだ あいら) : 顔を両手で覆い泣きじゃくるアイラの手を取るのはどの探索者か。生者は多勢に無勢と迫りくる恐怖から逃げ回るのだった…

[メイン] フルフル : 「逃げるよ~、後ろ見ないようにね」
手を取って走り出そう

[メイン] 梅田 愛良(うめだ あいら) : 頑張って走る

[メイン] 武神(情報集積体) : 「まるで八丸君みたい…」
往生際が悪く動く死体に向かってつぶやく

[メイン] スペキュラ : 「『夏の魔法』に墓地は出てこなかったと思うけど……まるで映画みたいな状況ね」
ふよふよ付いていく

[メイン] ヒマリ : 「言ってる場合ですか……!まったく……こんなドロドロとした場所は生徒会長の方がお似合いです!」
逃げるようについていく

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : そんな探索者の映し出されるスクリーンを劇場の2階席に腰掛け鑑賞する者が居た。

[メイン] ??? : 『カレ』は黒いスーツを着て肌は日に焼けた笑顔を湛(たた)える好青年を思わせる。その笑顔は愚かな人間への嘲笑(あざけり)か。

[メイン] GMアイシャ : その後スクリーンに映る探索者たちが捕まり、亡者の大群に埋め尽くされるまで時間はかからなかった

[メイン] GMアイシャ : …その後全員が四肢を引き裂かれ絶命するまでに3分と掛からなかった。

[メイン] ??? : これを見届けた『カレ』はおもむろに指を鳴らす。すると探索者を含むすべての時間がビデオの巻き戻しの様に逆行を始めた。キュルキュルと音を立て巻き戻る風景を、探索者ははっきりと知覚する事ができる。知覚してしまう。時間の逆行は探索者らがスクリーンに入ろうとする所まで来ると終わった。ここで、彼らはその身を解放されるのであった。
殺害されその後生き返るという数奇な体験をした探索者は1/1D3のSANチェックを行う。さらに死体が墓場から立ち上がるのを見た事により1/1D6のSANチェックも行う。

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=44 (1D100<=44) > 23 > 成功

[メイン] system : [ 武神(情報集積体) ] SAN : 44 → 43

[メイン] ヒマリ : x2 ccb<=40 SAN #1 (1D100<=40) > 30 > 成功 #2 (1D100<=40) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=43 (1D100<=43) > 22 > 成功

[メイン] ヒマリ : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] スペキュラ : ccb<=55 (1D100<=55) > 88 > 失敗

[メイン] system : [ 武神(情報集積体) ] SAN : 43 → 42

[メイン] スペキュラ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] フルフル : x2 ccb<=75 #1 (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗 #2 (1D100<=75) > 26 > 成功

[メイン] system : [ スペキュラ ] SAN : 55 → 54

[メイン] スペキュラ : CCB<=54 こっちはゾンビ (1D100<=54) > 100 > 致命的失敗

[メイン] system : [ ヒマリ ] SAN : 40 → 38

[メイン] スペキュラ : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] system : [ スペキュラ ] SAN : 54 → 51

[メイン] フルフル : 1d3+1 まとめて (1D3+1) > 1[1]+1 > 2

[メイン] system : [ フルフル ] SAN : 75 → 73

[メイン] GMアイシャ : そして探索者の誰かの手に、いつの間にかメモが握られている。
メモの内容
『0c7.1b1.1h1.0d4』

[メイン] 武神(情報集積体) : 「……えげつなかったな…悟るヒマも無しかよ」

[メイン] ヒマリ : 「…………。……屈辱です……私のような天才美少女ハッカーが…………こんな子供騙しの暗号文で……」

[メイン] スペキュラ : 「今のは……まるで、一夜の夢みたいに……」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「大切なものは目に見えぬまやかしが本質を曇らせる お前の推理自体は間違ってはいない気がするが……何か情報が足りなかったのだろう」

[メイン] ヒマリ : 「…………。」
武神に少ししゅんとした様子で頷きを返す

[メイン] フルフル : 「悪い夢だったってことにしよう」
「…ん、新しいメモがあるね」

[メイン] ヒマリ : 「…………おや」

[メイン] スペキュラ : 「あら。もしかしたら、あの夢はお駄賃だったのかもしれないわね。そのメモの」

[メイン] スペキュラ : 「『0c7.1b1.1h1.0d4』。また意味が分からないわね。でも、もしもこれが大切なものなら、私たちの辿った道が無駄なものではなかったことになるわ」

[メイン] ヒマリ : 「…………一見すると、座席番号か何かでしょうか。」
今度は少し慎重に意見しつつ、座席の番号表記について確認してみましょう

[メイン] GMアイシャ : 番号と一致する座席があるな

[メイン] 武神(情報集積体) : 「当たっていたようだな」

[メイン] ヒマリ : 「…………ふむ。とすれば……」
促すように周囲を見回す

[メイン] スペキュラ : 「座席に出来ることと言えば、スイッチみたいなのがあったわね」
ヒマリの視線を受けて

[メイン] ヒマリ : こくり。

[メイン] GMアイシャ : 押す?

[メイン] スペキュラ : 「分かってたみたいなのに、今度は自分じゃ言わないのね」
「フルフル、やってみて」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「自分から言わない奥ゆかしい姿、オレにとっては一番詫び寂びを感じるよ」

[メイン] フルフル : 「はいよ~」ポチ…ポチ…

[メイン] ヒマリ : 「…………。まあ、雄弁は銀という諺もありますし。」
武神に頷きつつ……それに、先程他の皆を巻き込んだこともあって。

[メイン] GMアイシャ : では席の番号通りに点灯させると…

[メイン] GMアイシャ : ●適切な座席のプレートが点灯すると、2階席の方から玉虫色のカギが落ちてくる。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「鍵か…ドアに使えそうだとも言えるしそうでもないとも言えるな」

[メイン] スペキュラ : 「なにか正解したみたいね。『また』考えが合ってたじゃないの、ヒマリ」

[メイン] フルフル : 「流石だねぇ」

[メイン] ヒマリ : 「…………ええ、当然です……当然ですとも。天才美少女ですから……ふふっ」

[メイン] ヒマリ : 少し自信を取り戻すように笑う

[メイン] 武神(情報集積体) : 「らしくなってきたな」

[メイン] スペキュラ : 「あなたの考えが、私たちを先に進めているのは間違いないわ。天才って本当だったのね……」
逆にこれまでは腑に落ちてなかったってことでもあるので失礼に当たる。

[メイン] GMアイシャ : とりあえずどっちから鍵さす?

[メイン] フルフル : メモが挟まってたのはミンカドアだけどどっちだろうね

[メイン] 武神(情報集積体) : 「この世界に絶対は無い とりあえずどちらでもいいから差すべきだろう」

[メイン] 武神(情報集積体) : choice  ミカン ミンカ (choice ミカン ミンカ) > ミンカ

[メイン] GMアイシャ : 差しても


[メイン] ヒマリ : ゾッ!?!!?!?

[メイン] 武神(情報集積体) : ゾッ!?!?

[メイン] スペキュラ : じゃあ、ミカンの方にも

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : この鍵を『ミカンドア』に対して使用すると脱出完了。
てめェら…本当に…出れてよかったなぁ…!!!
(第一ラウンド)

[メイン] 武神(情報集積体) : お前は物事を焦りすぎる

[メイン] ヒマリ : ガラララ←ミカンのドアを開ける

[メイン] GMアイシャ : エレベータはその鉄扉(てっぴ)を開けて探索者を待ち受ける。他の場所へ行こうともエントランスなどすべての扉は固く閉ざされ開けられない。
2階へ続く階段に至っては不可視の壁により立ち入る事が出来ない。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「どうやら出られるのはまだ先のようだな…」

[メイン] 梅田 愛良(うめだ あいら) : アイラが話かけてくる

[メイン] 梅田 愛良(うめだ あいら) : 「アイラね、パパと映画を見た後は、ランドマークタワーっていう所に行くはずだったんだ。じんこーちのーてんて言うのがマロンなんだって。」
「早くパパの居る所に行きたいよ」

[メイン] ヒマリ : 「人工知能……ふむ」
確か、上映作品にそのようなテーマのものがありましたね。

[メイン] スペキュラ : (栗?)

[メイン] フルフル : 「へ~!じゃあ早くこんな映画館出ないとねぇ」

[メイン] 梅田 愛良(うめだ あいら) : 「うん…」

[メイン] フルフル : 何か落ちていたりするか探してもいい?

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] フルフル : ccb<=70 目星 (1D100<=70) > 76 > 失敗

[メイン] 武神(情報集積体) : 失敗かどうかはオレが決めていい?

[メイン] ヒマリ :

[メイン] フルフル :

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] スペキュラ : 無法すぎる…

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 失敗かどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 38 > 成功

[メイン] 武神(情報集積体) : 今のは成功だ

[メイン] GMアイシャ : 成功になった

[メイン] ヒマリ : 良かったですね……!

[メイン] GMアイシャ : 目星:清掃が行き届いている事が分かる。この映画館の設備は、長い間大切に使われていたようだ。

[メイン] フルフル : 客も大切にして欲しいね

[メイン] GMアイシャ : それはそう

[メイン] 武神(情報集積体) : アイラ以外は巻き込まれてないところ見るにやはり私たちの分の金払わなかったのがまずかったか…?

[メイン] ヒマリ : そういう意味では私たち客じゃないですものね

[メイン] スペキュラ : ……←意味深に無言

[メイン] スペキュラ : でもアイラはちゃんとしたお客さんだから

[メイン] フルフル : 悲しいでしょ…エレベーター乗る?

[メイン] 武神(情報集積体) : 「そう言えばアイラのパパとママの特徴を聞いてなかったな」
というわけでフルフルに通訳してもらって聞くぞ
来い

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : でも設定されてない🌈

[メイン] 武神(情報集積体) : 🌈

[メイン] スペキュラ : じゃあダイスで特徴を決めてはどうでしょう

[メイン] ヒマリ :

[メイン] GMアイシャ : エレベーターは奥に大きな鏡がある。鏡に向かって左手の壁には何かの映画のポスター、右手の壁にはマジックで書かれた落書きがある。
行き先を操作する操作盤は鏡に向かって左手前にあるが、ボタンはすべて抜け落ちて見当たらない。
鏡の左下には消火器マークの箱がある。

[メイン] GMアイシャ : 目星はこれだな

[メイン] ヒマリ : はい、ありがとうございます

[メイン] 武神(情報集積体) : 落書きには何が描いている?

[メイン] GMアイシャ : 入ったら分かる

[メイン] ヒマリ : 「……しかし、このエレベータ……見てください、動かそうにも」
一人先に中に入って操作板を指で差し示す

[メイン] GMアイシャ : 今は


[メイン] 武神(情報集積体) : 「お前は物事を焦りすぎる もっと調べてみよう」
エレベーターに入る

[メイン] スペキュラ : 「どうやら、また謎を解かされるみたいね」
いそいそ入る

[メイン] フルフル : 「えぇ~…」入る

[メイン] GMアイシャ : では全員入ると…

[メイン] GMアイシャ : 探索者が全員エレベーターに乗り込むと、自動で扉が閉まり辺りは静まり返る。そう、ここでも新たな謎を解かなければ次へ進むことはできないのだ。

[メイン] GMアイシャ : 第二ラウンド開始

[メイン] 武神(情報集積体) : ここで来たか!

[メイン] 武神(情報集積体) : じゃあ落書きを見よう

[メイン] GMアイシャ : ◎調べられる場所:①『大きな鏡』、②『壁の落書き』、③『映画のポスター』、④『消火器マークの箱』、⑤『操作盤』、⑥『操作盤の上下』、⑦『床』、⑧天井、⑨『その他があるかもしれない』

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] ヒマリ : では……わたしはポスターを
もし剥がせるのであれば裏も見てみましょう

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : それぞれやってもいいよ

[メイン] ヒマリ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 84 > 失敗

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] ヒマリ : 🌈

[メイン] 武神(情報集積体) : 🌈

[メイン] スペキュラ : 🌈

[メイン] フルフル : 🌈

[メイン] フルフル : じゃあポスターやっていい?

[メイン] ヒマリ : 「……あっ……触れないのでしたね」
すかすかと手を虚空に振る

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] フルフル : ccb<=70 (1D100<=70) > 42 > 成功

[メイン] ヒマリ : よくやりました!

[メイン] 武神(情報集積体) : 「観測側がそれを"触る"レベルに達してなければ触れることができないまだまだ心眼が足らぬ」

[メイン] GMアイシャ : ●③『映画のポスター』
目星:『すなおじゃない~見えないものを見ようとして~』というタイトルの洋画のポスターが貼ってある。おととい公開のコメディ映画らしい。
するとハラリとポスターが剥がれ床に落ちて、棒の存在に気が付くことができる。

[メイン] フルフル : 「…棒があったよ」

[メイン] スペキュラ : 「生きてた頃の感覚って中々抜けないのよね」
「棒。」

[メイン] ヒマリ : 「棒……」
「……手が届かない箇所に手を伸ばせるかもしれませんね。……もっとも、悪霊には関係のない話ですが」
すぅ……と天井の方に上ってみせる

[メイン] 武神(情報集積体) : それはそうとしてこの落書きってもしかしてレベルに達してないと認識できなさそうだな
レベルに達するぞ
来い

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 レベルに達しているかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 75 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ●②『壁の落書き』
目星:マジックで書かれた落書き。以下のように読み取れる。『消火器の中にはピンクの粉がたくさん入ってるのでこれを食べたってかまわない。』

[メイン] 武神(情報集積体) : 「字が下手くそすぎて心眼がなければ文章が読み取れなかったな……」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「それはそれとしてこんなところのものを食べる姿、オレには一番意地汚い姿に見えるよ」

[メイン] ヒマリ : 「……まあ、いざという場合に主君が餓死する心配はなさそうですね。」

[メイン] スペキュラ : 「よかったわね、フルフル」

[メイン] フルフル : 「いやだなぁ…ピンクの粉ってなんだよぉ」

[メイン] GMアイシャ : ⑧『天井』
普通の天井。蛍光灯が付いている。上へ登れそうな部分がある。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「体面はどうあれ主君の身を案じる姿、オレにとっては一番侍らしく見えるよ」

[メイン] GMアイシャ : 上に登る?

[メイン] フルフル : 消火器マークの箱を調べるよ

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] フルフル : ccb<=70 (1D100<=70) > 85 > 失敗

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] ヒマリ : 🌈

[メイン] 武神(情報集積体) : 失敗かどうかはオレが決めていい?

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] ヒマリ :

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 オレが決めることにするよ (1D100<=90) > 25 > 成功

[メイン] 武神(情報集積体) : 今のは成功だ

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : ●④『消火器マークの箱』
目星:木製の箱。中に消火器が入っていて入手が可能。頑丈そうだ。幅20cm高さは70cmくらい。側面にマジックで落書きがされている。内容は『消火器にイタズラすんなよ!絶対にすんなよ!』。

[メイン] 武神(情報集積体) : 粉は見当たらないのか?

[メイン] GMアイシャ : 多分消火器の中

[メイン] 武神(情報集積体) : そうだった🌈

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] フルフル : 消火器を開けてみようか…食べないけど

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] ヒマリ : ……開けられるものなのでしょうか?

[メイン] GMアイシャ : 開けれる

[メイン] 武神(情報集積体) : 出来ないとメンテナンスとかできそうにないしなァ…

[メイン] GMアイシャ : 普通の消火器。使用期限は擦り切れて読めない。頭の所についているピンは正規のものでなく金属でできた輪のようなものだ。軽く触ったら取れてしまった。

金属の輪
3㎝くらいの金属の輪。側面に小さな穴が開いており、何か細長い物を差し込むことが出来そうだ。

[メイン] スペキュラ : イタズラになってしまったわね

[メイン] 武神(情報集積体) : イタズラかどうかはオレが決めていい?

[メイン] ヒマリ : ああ……消化器の入った箱を開けると言うことだったのですね

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 オレが決めることにするよ (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 武神(情報集積体) : 🌈

[メイン] ヒマリ : 🌈

[メイン] GMアイシャ : 🌈🌈

[メイン] スペキュラ : 🌈

[メイン] フルフル : 🌈

[メイン] GMアイシャ : イタズラで確定

[メイン] GMアイシャ : 消火器が噴霧してしまった🌈

[メイン] ヒマリ : !?

[メイン] GMアイシャ : エレベーターの中がピンクの粉でモクモクになってしまう。この粉は鏡のネバネバにくっついて、とあるメッセージを浮かび上がらせる。
※※メッセージ:「312とボタンを押せ。」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「この世のどこにも完璧なものなどないどんなものも崩れ歪んでいる。申し訳ない」

[メイン] フルフル : 「ぶわっ…何だこれ?」ケホ

[メイン] ヒマリ : 「けほっ、けほ……し、仕方ありませんね……」

[メイン] スペキュラ : 「イタズラ禁止って善意だったのね……ケホ」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「すまない……だが万事塞翁が馬。見よフルフル、何かのメッセージが見えるぞ」

[メイン] フルフル : 「ほんとだねぇ…でもボタンってなかったんじゃなかった?」操作盤を調べるよ

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] フルフル : ccb<=70 (1D100<=70) > 63 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ●⑤と⑥『操作盤』『操作盤の上下』
目星:エレベーターの操作盤を見ると行き先を指定するボタンが3つある事が分かる。しかし3つともボタンが抜き取られていて今は押せない状態になっている。
操作盤の上には現在の階層を表示する小さなモニターが存在する。今は1とだけ表示されている。

[メイン] GMアイシャ : これは一緒の情報

[メイン] ヒマリ : 「ふむ……安直ですが、床に落ちていたりしないでしょうか」
消化器の粉をかき分けつつ床を目星しますね

[メイン] GMアイシャ : 操作盤の下には鍵穴の付いた小さな扉が付いている。
これもあった🌈

[メイン] 武神(情報集積体) : 🌈

[メイン] ヒマリ : 🌈

[メイン] フルフル : 🌈

[メイン] スペキュラ : 🌈

[メイン] ヒマリ : ccb<=80 目星
では改めて (1D100<=80) > 41 > 成功

[メイン] GMアイシャ : 細長い小さな棒
目星:5㎝くらいの小さな棒。金属でできている。片方の先端がカギ爪のような形をしている。

[メイン] ヒマリ : ccb<=80 目星
……では床も! (1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] ヒマリ :

[メイン] 武神(情報集積体) :

[メイン] フルフル :

[メイン] GMアイシャ : クリ特典

[メイン] スペキュラ :

[メイン] GMアイシャ : ●⑦『床』
目星:清掃が行き届いている事が分かる。この映画館の設備は、長い間大切に使われていたようだ。

[メイン] ヒマリ : 振ってみるものですね……
うわ!ありがとうございます!

[メイン] 武神(情報集積体) : 他が鍵はめている間に観測レベルを上げて鏡を見るぞ
来い

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 オレが決めることにするよ (1D100<=90) > 72 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ●①『大きな鏡』
目星:きれいに磨かれた鏡。壁一面にわたる大きさ。軽く触れてみると、見えないが一部にネバネバした何かが付着している。
※ネバネバ:匂いは特に無し。味も無い。探索者に付いた分は即座に蒸発する。正体不明の不可視の粘液。
だからなにもだな

[メイン] 武神(情報集積体) : 「オレ…心眼もってるけど、鏡に特にもう何もないってのは分かるよ そっちはどうだ?」

[メイン] ヒマリ : 「いえ……」
床の確認で白い服をピンクの粉まみれにして

[メイン] スペキュラ : 「鍵穴はあるけど、肝心の鍵が無いのよね」
「……これ、まるで鍵の一部みたいね」
棒と輪を

チャ

チャ

[メイン] GMアイシャ : 出来たよ!鍵!!

[メイン] ヒマリ : 「……!」
「スペキュラ、何を……?!」

[メイン] GMアイシャ : アイテム『金属の輪』と『細長い小さな棒』を組み合わせた鍵で開くことができる。中にはボタンが3つと、メモが入っている。
※メモの内容:「ボタンは一回づつ押しちゃだめ。上から順に押したら不正解になる。」

[メイン] スペキュラ : 「いえ、組み合わせられそうだから組み合わせただけなのだけれど」
「見た目は鍵みたいになったわね」
輪っかに棒が生えてればそうなのである

[メイン] 武神(情報集積体) : 「なるほど…棒と輪ではなく鍵の一部だったか  観測側がそれを"見る"レベルに達してなければ認識できない。まだまだ心眼が足らぬ」

[メイン] スペキュラ : 「本当に使えた」
扉オープン

[メイン] ヒマリ : 「……ええ、お見事です。今のは天才美少女たる私にも見えませんでした」

[メイン] フルフル : 「発想の勝利だねぇ」

[メイン] スペキュラ : 「『何事も試みてみなければわからない』みたいだからやってみただけだわ」

[メイン] GMアイシャ : 3つのボタン
エレベーターの行先を指定するボタン。それぞれ『1』『2』『3』と書かれている。

[メイン] ヒマリ : 苦笑を返す。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「拙者お前の中に勇を見た」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「残りは天井か…入る前に先ほどの大きい方の棒を突っ込んでみるか」
突っ込む

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] 武神(情報集積体) : ゾッ!!?!?

[メイン] 武神(情報集積体) : 観測レベルを上げて認識してもいい?

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 レベルに達しているかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 42 > 成功

[メイン] GMアイシャ : そこは少し気温が低いのか空気が違う。
そこには一枚のメモが落ちている
メモの内容:「正しい順番でボタンを押せば外へ出られる。間違うと死ぬ」

[メイン] 武神(情報集積体) : ついでに今までのメモの裏側に何か書いてたりとかないか確認していい?

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] 武神(情報集積体) : ゾッ!!?!?

[メイン] 武神(情報集積体) : 「恐ろしいことが書いてあるメモがあった。確信がなければボタンは押さない方が賢明だろう」

[メイン] ヒマリ : 「……成程。」
先程のことを思い出し肌をさする

[メイン] スペキュラ : 「そうね。あんな悪夢、良い気持ちにはならないもの」

[メイン] フルフル : 「そうだねぇ…どう押したものかな」

[メイン] フルフル : 「この312って回数のことな気がするねぇ」
「間違ってたら…悪いけどさ」
1を3回、2を1回、3を2回押す

[メイン] GMアイシャ : では…エレベーターが動き出す…

[メイン] ヒマリ : 「……!」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「拙者お前の中に勇を見た」

[メイン] GMアイシャ : エレベーターは急速に降下を始める。探索者は重力が急に弱くなった不快感が恐怖とともに湧き上がる。その後10数秒をかけ、ついに暗闇の最深部へと到達したのだった。
停止したエレベーターの中で、探索者が己の愚かさを嘆いたところでもう遅い。「ガシャン!」と音を立てて箱の様なエレベーターは、まるでその展開図を晒す(さらす)かのようにオープン!!してしまうのだ。

[メイン] GMアイシャ : 探索者は目を丸くするが、その眼には漆黒の暗闇しか映らない。だが、前方10数m先に存在する圧倒的な気配は否応にも感じ取れてしまう。

[メイン] ???? : (^^)

[メイン] スペキュラ : (^^).......

[メイン] 梅田 愛良(うめだ あいら) : 目をぐっと閉じて探索者を求めて両手を振り回している。

[メイン] ヒマリ : (^^)……?

[メイン] フルフル : (^^;)

[メイン] 武神(情報集積体) : (^^)

[メイン] ???? : この場に居る誰も目視できないソレの名は『大いなるクトゥルフ』という。ソレの姿は、なんとなく人のような四肢があるように思えるが、タコのような頭部があり、口にあたる部分には緑色の細長い触手が密生してウネウネと蠢いている。緑色だと感じる体は、実際は緑色の鱗に覆われた浅黒いゴムのようだ。だらしなく肥え膨れ上がった体格は数千年の惰眠を貪った悪性故か。手足には大きなカギ爪が付いており、背中にはコウモリを思わせる小さな翼が生えている。

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] ??? : 暗闇で肉塊へと成り果てた探索者らの与り(あずかり)知らぬ所で、誰かが「パチン」と指(?)を鳴らす。すると探索者を含むすべての時間がビデオの巻き戻しの様に逆行を始めた。キュルキュルと音を立て巻き戻る風景を、探索者ははっきりと知覚する事ができる。知覚してしまう。時間の逆行は探索者らがエレベーターのボタンを嵌め終わった所まで来ると終わった。ここで、彼らはその身を解放されるのであった。
殺害されその後生き返るという数奇な体験をした探索者は1/1D3のSANチェックを行う。さらに猛烈な怖気(おぞけ)を感じる何者かの気配に当てられ1/1D6のSANチェックを行う。

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=42 SAN (1D100<=42) > 98 > 致命的失敗

[メイン] ヒマリ : x2 ccb<=38 SAN #1 (1D100<=38) > 70 > 失敗 #2 (1D100<=38) > 88 > 失敗

[メイン] 武神(情報集積体) : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] フルフル : x2 ccb<=73 #1 (1D100<=73) > 55 > 成功 #2 (1D100<=73) > 86 > 失敗

[メイン] system : [ 武神(情報集積体) ] SAN : 42 → 39

[メイン] ヒマリ : 1d3+1d6 (1D3+1D6) > 1[1]+5[5] > 6

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=39 (1D100<=39) > 96 > 致命的失敗

[メイン] ヒマリ : ……

[メイン] フルフル : 1d6+1 (1D6+1) > 4[4]+1 > 5

[メイン] 武神(情報集積体) : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] スペキュラ : x2 ccb<=51 #1 (1D100<=51) > 29 > 成功 #2 (1D100<=51) > 32 > 成功

[メイン] system : [ 武神(情報集積体) ] SAN : 39 → 36

[メイン] system : [ フルフル ] SAN : 73 → 68

[メイン] system : [ スペキュラ ] SAN : 51 → 49

[メイン] system : [ ヒマリ ] SAN : 38 → 32

[メイン] ヒマリ : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 69 > 失敗

[メイン] 武神(情報集積体) : 「どうやら間違っていたようだ……一体何が間違っていたのか……」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「深読みしすぎたか……?」

[メイン] ヒマリ : 「げほっ、げほっ……おえぇ……」
半泣きになりながら

[メイン] 武神(情報集積体) : 観測レベルを上げて深読みしすぎたかどうか認識していい?

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] フルフル : 「…ごめ~ん」

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 レベルに達しているかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 50 > 成功

[メイン] スペキュラ : 何も言うことなく、ヒマリの背中を擦っておく

[メイン] GMアイシャ : 深く考えすぎだなァ…後映画館は2階建てだな…

[メイン] ヒマリ : 「ぐっ…………いえ……問題ありません。何も試せず野垂れ死ぬよりは……」

[メイン] スペキュラ : 「大丈夫そうには見えないからこうしてるのだけれど」

[メイン] ヒマリ : 「…………。」

[メイン] スペキュラ : 「私はヒマリに助けてもらったから、あなたが苦しんでいるときには助けさせてもらえると夢見がよくなるわ」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「オレ…心眼持っているけど、つらいときはつらいって言った方がいいってのは分かるよ。あとどうやらやはりさっきは深読みしすぎたようだ」

[メイン] ヒマリ : 「……ごめんなさい、ありがとうございます。……では、お言葉に甘えて」

[メイン] ヒマリ : エレベータの隅にブランケットを敷いて小さく横になる。

[メイン] スペキュラ : 「お休みなさい」

[メイン] スペキュラ : 「今の内に考えた方がよさそうね」
ヒマリを見てから、後の二人に向き直って

[メイン] 武神(情報集積体) : 「心眼により答えは見えた 313と入力するのだ」

[メイン] フルフル : 「???」

[メイン] フルフル : 「押すよ~」

[メイン] スペキュラ : 「(^^)?」

[メイン] フルフル : ポチポチポチ

[メイン] 武神(情報集積体) : 「わからぬのも無理はない これは横綱級の心眼が必要だからだ 何も恥じることはない」

[メイン] GMアイシャ : エレベーターが開き…映写室は2階席の真後ろに位置する簡素な内装の小部屋となっている。機械の熱気だろうか、他の場所よりも若干だが気温が高い。出入り口は探索者が入ってきたドアの他に、部屋を突っ切った先にもう一つ出口のドアが存在する。

[メイン] スペキュラ : 「心眼すごいわね、すごい……」

[メイン] ヒマリ : 「…………?」
むくりと起き上がる

[メイン] フルフル : 「……ホントに着いた」

[メイン] スペキュラ : 「お目覚めね、ヒマリ。なんだか武神が解決してくれたわ」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「大切なものは目に見えぬまやかしが本質を曇らせる ここの謎はもう考えぬ方がよいだろう」

[メイン] ヒマリ : 「……おや……ありがとうございます。」
「……成程。……気にならないといえば嘘ですが、深入りしない方が良いものもある、と先程も味わいましたから……はい、今は先へ。」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「勿論だ」
先へと進む

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : そして探索者が全員入室すると、入り口のドアが自動で閉まり閉じ込められる。探索者らは熱気の籠った映写室からの脱出を強いられる破目になったのだ。

[メイン] 武神(情報集積体) : ここで来たか!第3ラウンド

[メイン] GMアイシャ : ◎調べられる場所:①『映写機1台』、②『フィルム棚』、③『ポスター』、④『1つの小窓』、⑤『テーブル』、⑥『テーブルの上の箱』⑦『その他があるかもしれない』

[メイン] フルフル : じゃあ目立つし映写機を調べるよぉ

[メイン] ヒマリ : 「……おや、この部屋は暖かいですね。私のコンディションも回復できそうです」
先ほどと同様にポスターを

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] フルフル : ccb<=70 (1D100<=70) > 71 > 失敗

[メイン] フルフル : ぐあああ1

[メイン] 武神(情報集積体) : 失敗かどうかはオレが決めていい?
主君に恥はかかさせられないだろ

[メイン] ヒマリ :

[メイン] スペキュラ :

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 オレが決めることにするよ (1D100<=90) > 19 > 成功

[メイン] 武神(情報集積体) : 今のは成功だ

[メイン] GMアイシャ : ●①『映写機1台』
目星:良く手入れをされた映写機だと分かる。使い方までは分からない。

[メイン] フルフル : ありがたい…

[メイン] ヒマリ : ccb<=80 では目星でポスターを。もちろん裏も (1D100<=80) > 93 > 失敗

[メイン] ヒマリ : 🌈

[メイン] 武神(情報集積体) : 🌈

[メイン] スペキュラ : 🌈

[メイン] フルフル : 🌈

[メイン] ヒマリ : 「……。……触れないのでしたね。」

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] スペキュラ : 「さっきもやってなかった?」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「まだまだ心眼が足らぬ 私がそのレベルに達し取ろう」

[メイン] GMアイシャ : ああ。

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 レベルに達しているかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 10 > スペシャル

[メイン] GMアイシャ : !?

[メイン] GMアイシャ : 来たか…スペシャル

[メイン] GMアイシャ : ●③『ポスター』
目星:映画『好奇心は猫をも殺す』のポスター。はがすと、下には映画『第172001回全能大戦』のポスターが貼られている。これをはがすと映画『夏の魔法』のポスターが貼られている。これをはがすと『勝手にポスターをはがしてはいけません』と毛筆で書かれた張り紙が出現する。張り紙の裏にはフィルム棚を開けられる黒い鍵が張り付いている。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「レベルに達せなかったとはいえ目の付け所はよかったようだな。鍵があったぞ」

[メイン] ヒマリ : 「おや……ふふふ、助かりますね。やはり私は頭脳労働専門のようです」

[メイン] フルフル : 「早速使ってみよう、棚の鍵だね」
フィルム棚を開けるよ

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] フルフル : ccb<=70 (1D100<=70) > 43 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ●②『フィルム棚』
目星:フィルム棚はガラス戸で覆われているカギが掛かっている。中には映画のフィルムが一つ仕舞われている。
映画のフィルム
「救済の召喚」と書かれた紙が側面に貼られている。映写機にセットすれば内容を確認できるだろう。

[メイン] フルフル : 「あやし~~~~」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「ただのそれっぽい映画とも言えるし映画を通した儀式とも言えるどう見えるかだ」

[メイン] スペキュラ : 「鍵はポスターの裏に貼ってあったけれど、ポスターを剝がしてはいけないらしいものね」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「オレ…心眼持っているけど、別の場所探してから見た方がいいってのは分かるよ」

[メイン] ヒマリ : 「…………もっとも、ここまで頭脳労働させておいて最後は救済なんて不確かなものに頼ること自体、私はまっぴら御免ですが。」

[メイン] ヒマリ : 少し不穏ですが小窓を確認しましょう
これなら触らずとも確認できるでしょうし

[メイン] ヒマリ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 59 > 成功

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : ●④『1つの小窓』
目星:小窓からは劇場のスクリーンが覗ける。映写室が2階席の後ろに位置している事が分かる。2階席を含めた他の物体は窓が小さい為よく見えない。ちなみに小窓にガラスは嵌って(はまって)いない。

[メイン] ヒマリ : 「ふむ……」
窓の外は2階席だということでしょうか。
窓から身は乗り出せそうでしょうか?

[メイン] GMアイシャ : choice いける 駄目 (choice いける 駄目) > いける

[メイン] GMアイシャ : いけそう

[メイン] ヒマリ : ……今はやめておきますか。
とりあえず小窓の情報は皆さんに伝えておきましょう

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 武神(情報集積体) : 「ふむ…窓からは二階が見えるのか…では私はテーブルでも観測するか」

[メイン] 武神(情報集積体) : 観測レベルに達するぞ
来い

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 オレが決めることにするよ (1D100<=90) > 18 > スペシャル

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : ●⑤『テーブル』
目星:部屋の真ん中に置かれた簡素な木製テーブル。作業用か?引き出しが付いている。鍵はかかっていない。中には映写機の説明書が入っている。読み込むのに1時間。ななめ読みに5分かかる。どちらでも「フィルムのセットの仕方」「映写機にフィルムをセットすると自動的に映画が上映される」という情報が得られる。
あとテーブルの上には1辺60㎝くらいの正方形の箱がのっている。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「テーブルにはフィルムのセットマニュアルと…箱があったな」

[メイン] ヒマリ : 「……箱?」
中に何か入ったりしていないでしょうか?

[メイン] GMアイシャ : 描写するぞ

[メイン] ヒマリ :

[メイン] 武神(情報集積体) :

[メイン] スペキュラ :

[メイン] フルフル :

[メイン] GMアイシャ :
●⑥『テーブルの上の箱』
目星:1辺60㎝くらいの正方形の箱。マインクラフトにでも出てきそうな感じ。開くとダイヤル錠の付いた箱とメモが出てくる。
メモの内容:Q1.「Bさんはイナゴのつくだ煮を作りました。何匹のイナゴを使ったでしょうか?」

[メイン] ヒマリ :
        イナゴ
「……簡単です。『175』匹ですね」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「 ”ダジャレ”を言いたかったんです」

[メイン] スペキュラ : ちらっとダイヤル錠のケタ数を見てみる

[メイン] GMアイシャ : 三桁だな

[メイン] スペキュラ : 「ケタは合ってるわね」
非常に半信半疑

[メイン] ヒマリ : 「……ふふん……私を誰だと思ってるんですか。」
「もし間違っていれば私ごと佃煮にしていただいても構いませんよ」

[メイン] ヒマリ : そのまま、動かしてもらうようちらりとフルフルの方を見る

[メイン] フルフル : 「そのときはちゃんとおいしくするからね~」
「175、175…っと」ダイヤルを回す

[メイン] 武神(情報集積体) : 「お前は物事を焦りすぎる 不用意な発言をすると本当にやる羽目になりかねないぞ」

[メイン] GMアイシャ : 正解を使いダイヤル錠を開くと箱の中から新たなメモとダイヤル錠付きの箱が出てくる。
メモの内容:Q2.「6+6=2 2+1=11 4+3=〇 3+4=〇 1+6=〇 6+2=6 ○に入るのは何?」

[メイン] ヒマリ : 「!」
ふふーん。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「拙者お前の中に勇を見た」

[メイン] スペキュラ : 「ババーンと開いた」
失敗の危険に対して謎が気軽すぎる。

[メイン] スペキュラ : 「流石、天才美少女ね」
ヒマリの様子を見て褒めておく

[メイン] ヒマリ : 「ふふっ……ふっふっふっ……」
「……まあもちろん、駄洒落を言いたかったわけではなく……ここまでの傾向的に、こういった単純な謎で試されていることが予期できましたから。何せ、パターン解析は天才美少女ハッカーの役目です」

[メイン] フルフル : 「箱からまたメモが出てきたねぇ」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「○がおそらくはダイヤルのカギなのだろうが…見当がつかぬな」

[メイン] フルフル : 「ん~…サイコロの目の裏じゃない?」

[メイン] ヒマリ : 「……!」

[メイン] スペキュラ : 「!」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「なるほど…サイコロだったか…拙者お前の中に勇を見た」

[メイン] ヒマリ : 「……聡明ですね。これも私にはない視点でした」

[メイン] スペキュラ : 「あ、なるほど……ピッタリだわ」
指折り計算してた

[メイン] フルフル : 「といっても、さっきは間違えたけどねぇ…これの答えは多分7だ」

[メイン] フルフル : 7に合わせてみるよ

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : 正解を使いダイヤル錠を開くと箱の中から新たなメモとダイヤル錠付きの箱が出てくる。
メモの内容:Q3.「1~10までの数字をいくつかのパターンで並べ替えました。そして、全てのパターンに「7の後には3が来る」という共通点がありました。これはとある行事を表しているようですが、なにを指しているでしょうか?」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「メモの内容だけだとわからんな…ダイヤルはどうだ?」
ダイヤルの数字がいくつあるかを見る

[メイン] GMアイシャ : 三桁

[メイン] 武神(情報集積体) : 「つまり三桁の数字で行事を表せと言うことか…」

[メイン] スペキュラ : 「三桁で表現できる行事って多くないわよね。七と、三……」

[メイン] スペキュラ : 「七の後に三……しち、ご、さん……」
「そんな行事があったわね」

[メイン] スペキュラ : 「それに、これまでの傾向的にも……こういう単純な謎みたいだもの」

[メイン] ヒマリ : 「ふむ……成程」
ちらり、と再びフルフルに目で合図する

[メイン] 武神(情報集積体) : 「作ったものが” ダジャレ”を言いたかったんですという可能性は大いにあるだろう」

[メイン] フルフル : 「753ね~」ダイヤルを回す

[メイン] GMアイシャ : 正解を使いダイヤル錠を開くと箱の中から透明なガラスでできた鍵が入手できる。

[メイン] フルフル : 「ダジャレ以外が洒落になってないけど…」
「綺麗だねぇ」

[メイン] ヒマリ : ぱちぱち、とスペキュラに素直に拍手を送る。
「ようやくお出ましですか……とはいえ、鍵穴なんてありましたっけ」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「ミンカのカギはまだ見つかっていないはずだ まだまだ心眼が足らぬ」

[メイン] ヒマリ : 「……!」

[メイン] スペキュラ : 「そういえば。結局、開かなかったわね」
拍手に居心地よさげに体を揺らしつつ

[メイン] フルフル : 「たしかに」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「もしくはアイラの家の鍵だったりして…」
通訳してもらって聞くぞ

[メイン] 梅田 愛良(うめだ あいら) : 「知らない…」

[メイン] ヒマリ : 「それはそうですよ。どれだけ頑強なセキュリティにしたいんですか」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「この世界に絶対は無い ならばこれほど厳重なセキュリティの家があってもおかしくはないと思ったが…違ったか」

[メイン] ヒマリ : ……実際、2/3が駄洒落で開いてしまうようなものにセキュリティなんてあったものかどうか分かりかねますが。

[メイン] スペキュラ : 「ひとまず目の前に閉じているドアがあるから、そちらから調べてはどうかしら」
出口のドアを示す

[メイン] ヒマリ : 「おや……」
ドアの方に気付いて

[メイン] フルフル : 「そうだねぇ、そこから試してみようか」
出口のドアを調べるよ

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] フルフル : ccb<=70 (1D100<=70) > 12 > スペシャル

[メイン] GMアイシャ : 鍵かかってる以外


[メイン] 武神(情報集積体) : 「そのドアに気が付かなかったとは…私もまだまだ心眼が足らなかったな」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「……映画はフィルムをセットすれば見られるだろう。鍵と映画どっちにする? 私は鍵を薦めるがこの世界に絶対はない」

[メイン] ヒマリ : 「レベルが上がりすぎると、色々目に入りすぎて逆に大事なものを見落としてしまうこともあるのかもしれませんね……ふふっ」

[メイン] フルフル : 「鍵がダメだったらフィルムにしよう」

[メイン] ヒマリ : 「では同様に、私もこの世界に救済なんてものはないと。」

[メイン] スペキュラ : 「なにか特別な推理があるわけじゃないけど……みんなで手に入れた鍵の方が素敵なものだと思うわ」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「拙者お前たちの中に勇を見た ついて行こう」

[メイン] フルフル : 「じゃあ行くよ~」鍵を試す

[メイン] GMアイシャ : 開いたな

[メイン] ??? : 2階席へたどり着くとここでは黒いスーツ姿の青年が待ち受ける。日に焼けた肌を持つ健康的な好青年だ。彼は爽やかな笑顔を湛(たた)えながら探索者を迎えてくれる。
「以外と早くたどり着いたね。お疲れ様」
「話を始める前に、聞ける状態まで落ち着こうか」
彼は指を鳴らす。

[メイン] ??? : 「僕が何者かって?全知全能の神。もしくは事件の黒幕といったところかな」
「次が最後の脱出だ。最後のゲームさ」
「このゲームに勝てたら、君たちを元の世界に返してあげよう。約束だ」
「ゲームの内容は今まで通りだ。君達が脱出をするゲーム。その結果に応じて勝ち負けを決めよう」

[メイン] ??? : 「それじゃ、頑張ってくれたまえ」
そう言うとどこからともなく縄ばしごが出てきて1階席へと向かって垂れ下がる。

[メイン] ヒマリ : 「…………。」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「オレ…心眼持っているけど、この先さらにややこしい謎に挑むしかないってのは分かるよ」

[メイン] ヒマリ : 「……問題ありませんよ。これでようやく作問者の鼻を明かせるんですから」
まず……二階席から一階を見下ろしてみましょうか

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] ヒマリ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 71 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ここは依然探索者が訪れた事のある1階席だ。所どころの座席のプレートが光り、スクリーンに向かって右には『ミンカドア』左には『ミカンドア』がある。
以前訪れた時との違いは、ぱっと見には、『ミンカドア』の前に置かれた金庫の存在だけだ。

[メイン] スペキュラ : 「……らしくなってきたわね」
不敵な態度だけれど、それが最も頼りになるときのヒマリなのはここまでで理解してた

[メイン] 武神(情報集積体) : 「拙者お前の中に勇を見た ついて行こう」

[メイン] フルフル : 「行こうか」

[メイン] GMアイシャ : 2階席
2階席は後ろに映写室の小窓があり映写機の頭が覗いている。小窓付近の頭上には届かない高さに、紐の付いていないくす玉のような物体が吊り下げられている。
この場所は意外と面積自体は狭いのだが、探索者しかいないこの場所は無音の寂しさを感じさせる。

[メイン] 武神(情報集積体) : まずは座席を観測しよう
レベルに達するぞ
来い

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 オレが決めることにするよ (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 武神(情報集積体) : 🌈

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] ヒマリ : 🌈

[メイン] フルフル : 🌈

[メイン] スペキュラ : 🌈

[メイン] GMアイシャ : ダメージ1受けてもらおうか

[メイン] 武神(情報集積体) : 勿論だ
HPを失ったな

[メイン] system : [ 武神(情報集積体) ] HP : 16 → 15

[メイン] ヒマリ : ……使えるでしょうか?クリティカル権。

[メイン] GMアイシャ : それはそう

[メイン] スペキュラ :

[メイン] GMアイシャ : 取っとくのもあり

[メイン] ヒマリ : 腐らせても勿体ありませんからね
HPを失うかどうかは私が決めることにしましょう

[メイン] 武神(情報集積体) : 拙者お前の中に優を見た

[メイン] system : [ 武神(情報集積体) ] HP : 15 → 16

[メイン] system : [ ヒマリ ] クリティカル : 1 → 0

[メイン] GMアイシャ : 聖者

[メイン] GMアイシャ : では目星結果

[メイン] GMアイシャ : ●①『座席』
目星:丸いこぶし大の石を見つける。

[メイン] ヒマリ : 「……? なんでしょうか」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「ただの石とも言えるしそうでもないとも言える どう見るかだな…」

[メイン] スペキュラ : 「大きめの石にしか見えないけれど。こういうものほどこれまで役に立ってきた気がするわ」

[メイン] フルフル : 「石ねぇ…」

[メイン] ヒマリ : 「映画館に石、ですか……あまり似つかわしいとは思えませんが」
「……言われてみれば、スペキュラの言にも一理ありますね」

[メイン] ヒマリ : ……っと、忘れないうちにチェック項目にない金庫を確認しておきましょう。

[メイン] ヒマリ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 20 > 成功

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : ●⑤『金庫』
目星:モニターとテンキーが付いている。モニターには「パスワードを入力してください。間違えたら雷に撃たれます」と表示されている。求められているパスワードは3文字であることが分かる。

[メイン] ヒマリ : 「……ふむ。……映画館、そして座席……」
しばらく考え込んだのち

[メイン] ヒマリ : 「……そちらのくす玉の方はどうでしょうか。」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「そこに気が付くとは…やはり天才か」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「みながくす玉に取り掛かっている間私は映写機の方を観測しよう」

[メイン] フルフル : くす玉に石を投げるよ

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] フルフル : ccb<=70 (1D100<=70) > 12 > スペシャル

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 映写機の観測レベルに達したかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 66 > 成功

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : ●②『くす玉』
目星:全体が玉虫色のくす玉。異様なカゲロウのようなものが薄く包んでいる。紐が垂れ下がっていないので引っ張って開けることは不可能。強い衝撃を与えることができれば開くかもしれない。
※丸い石を投てきでぶつけると割れる。メモが一枚ヒラヒラと落ちてくる。
『ニレン-ハイリスク』と書いてある。

[メイン] GMアイシャ : ●③『映写機』
目星:完全に沈黙している映写機。窓が小さくて映写室の中は良く見えない。

[メイン] 武神(情報集積体) : では床には何があるか観測するぞ

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 床の観測レベルはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 29 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ●④『床』
目星:よく見て回ると10円玉を見つけ拾うことができた。
10円玉
ピカピカの10円玉。鏡の世界の十円玉か表記がすべて鏡写しになっている。平成666年と読み取れる。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「ありえない年代だがこの世界に絶対はない どこかに平成が666年続いた世界があったのだろう」

[メイン] ヒマリ : 「……単なるエラーコインの可能性もありますけどね。」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「そうとも言えるしそうでもないとも言える」

[メイン] ヒマリ : 言いつつ、2階席に戻って合流する過程で縄梯子をチェックしておきましょう

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] ヒマリ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 45 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ●⑤『縄ばしご』
目星:黒幕が用意した縄梯子。2階席から1階席までピッタリの長さがある。

[メイン] 武神(情報集積体) : 「縄ばしごに特に変なところはなさそうだな…では来たドアは…?」

[メイン] 武神(情報集積体) : 観測するぞ
来い

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 オレが決めることにするよ (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 武神(情報集積体) : 🌈

[メイン] ヒマリ : 🌈

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] スペキュラ : 🌈

[メイン] フルフル : 🌈

[メイン] GMアイシャ : ダメージ1

[メイン] 武神(情報集積体) : HPを失ったな

[メイン] system : [ 武神(情報集積体) ] HP : 16 → 15

[メイン] 武神(情報集積体) : 「ドアに半分はぶつかった耳が痛い」

[メイン] ヒマリ : ……大きいですものね、身長。

[メイン] ヒマリ : ……あ、それから……念の為ミンカドアに先程のガラスキーが合うかだけ確かめておきましょう。

[メイン] スペキュラ : (ヒマリはポスターに触れない失敗をするのに、武神はドアにぶつかる失敗をするのね……同じ悪霊なのに)

[メイン] GMアイシャ : ミンカドアに鍵は嵌まらない

[メイン] 武神(情報集積体) : 「やはり先ほどのドアのみか…」

[メイン] 武神(情報集積体) : もう一度観測するぞ
来い

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 オレが決めることにするよ (1D100<=90) > 32 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ●⑥『入ってきたドア』
目星:がっちりと閉まっている。決して開きそうにない。

[メイン] 武神(情報集積体) : ガラスの鍵入れても?

[メイン] GMアイシャ : ああ。

[メイン] ヒマリ : ……一応、一階席の座席についても変化がないか見ておきましょうか……

[メイン] ヒマリ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 20 > 成功

[メイン] GMアイシャ : ●③『左右のドア』
目星:どちらも鍵がかかっていて開かない。以前は『ミカンドア』から玉虫色のカギを使って脱出したが今は鍵も鍵穴も無くなっている。
『ミンカドア』は変化なし。鍵穴があり押しても引いてもビクともしない。

[メイン] GMアイシャ : 座席か

[メイン] GMアイシャ : 座席は


[メイン] ヒマリ : すみません(Thanks.)

[メイン] ヒマリ : ゾッ!?!?!!?

[メイン] 武神(情報集積体) : 1階の床も観測しよう

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 オレが決めることにするよ (1D100<=90) > 83 > 成功

[メイン] GMアイシャ : 変化無し

[メイン] 武神(情報集積体) : ゾッ!!?!?

[メイン] ヒマリ : ……触れないように慎重に、スクリーンを確認しましょう

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] ヒマリ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 19 > 成功

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] ヒマリ : ゾッ!!??!?

[メイン] 武神(情報集積体) : 「調べられるところはあらかた調べた感じだな…スクリーンに入るか……金庫を開けるか」

[メイン] ヒマリ : ……GM、金庫のパスワード3文字というのは何の3文字でしょうか?
数字?ひらがな?

[メイン] GMアイシャ : 数字だな

[メイン] 武神(情報集積体) : 「手掛かりは鏡写しの10円玉のみか…666か999なのか……」

[メイン] ヒマリ : 「6は回転対称なので、鏡に写しても9にはならないはずですね……」
「……どうしましょうか。あまり気は進みませんが……」

[メイン] スペキュラ : 「言いたいことは分かるわ」

[メイン] スペキュラ : スクリーンの方に目を向ける。

[メイン] ヒマリ : 「…………。」

[メイン] スペキュラ : 「あの時、確かに私たちは悪い夢に閉じ込められたけれど。結果として、今こうして脱出まで後一歩のところまで来れたわ」

[メイン] スペキュラ : 「だから、あの時のことが気になっているなら。それは忘れて」
「私は、ヒマリが天才だって信じさせてもらったもの」

[メイン] ヒマリ : 「……!」

[メイン] スペキュラ : 「その上であなたか考えたことなら、どんな選択でも今は信じてみるわ」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「この世界に絶対は無い たとえ間違えてもそれは恥ではないだろう」

[メイン] 武神(情報集積体) : ヒント見逃がしてないか観測してもいい?

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 オレが決めることにするよ (1D100<=90) > 23 > 成功

[メイン] GMアイシャ : 全ヒントは出ているな

[メイン] GMアイシャ : 十円の数字で関係していて鏡文字にならない数字がヒント

[メイン] 武神(情報集積体) : 「そんなこと言ったばかりで済まないが……心眼で答えが見えた 444だそうだ」

[メイン] フルフル : 「エレベーターの時と同じく…信じるよぉ」

[メイン] ヒマリ : 「……わかりました。……正直、私はスクリーンに入ることの危険性を捨てきれません。………………しかし、あなたがどんな選択でも信じると言ってくれるのなら…………私が、一人で……」

[メイン] ヒマリ : 「…………!!?」

[メイン] スペキュラ : 「金庫の答えね?心眼というのは相変わらず、簡単には信じにくいけど……さっきも予想もつかない答えを導き出していたものね」

[メイン] フルフル : 「444…」テンキーで入力

[メイン] スペキュラ : ……続きを聞くことにならなくてよかったわ。

[メイン] ヒマリ : 「……あの、結果は……」

[メイン] GMアイシャ : ※『ミカンドア』の前にある金庫にパスワード444を入力すると。クイズが表示される。
金庫のクイズ
クイズ:ある法則に従って時間が変化しています。?に来るものを入力してください。
02:40→05:15→07:50→??:??

[メイン] GMアイシャ : 来い

[メイン] フルフル : 「1025…っと」

[メイン] GMアイシャ : クイズに正解すると金庫から黄金のカギが入手できる

[メイン] 武神(情報集積体) : 「拙者惑わされずに単純な時間計算の問題だと見抜いたお前に勇を見た」

[メイン] フルフル : 「私だけじゃここまでたどり着いてないからねぇ…」

[メイン] フルフル : 「この鍵はみんなのおかげだよ」

[メイン] ヒマリ : 「…………。主君……」

[メイン] スペキュラ : 「一捻りした謎の後では一番簡単な問題こそが、最後の罠。そういうことだったのかもしれないわね」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「性格が悪い謎だな…さて最後にやることが一つ残っている」
鍵を取り出した後の金庫を閉める

[メイン] 武神(情報集積体) : 雷がどこに落ちるかはオレが決めていい?

[メイン] GMアイシャ : いいよ

[メイン] 武神(情報集積体) : CCB<=90 オレが決めることにするよ (1D100<=90) > 92 > 失敗

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] 武神(情報集積体) : 🌈

[メイン] ヒマリ : 🌈

[メイン] フルフル : 🌈

[メイン] スペキュラ : 🌈

[メイン] 武神(情報集積体) : 「まだまだ心眼が足らなかったようだ」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「もうやり残したことはないだろう 鍵を開けて出よう」

[メイン] フルフル : 「そうしようか…」

[メイン] スペキュラ : 「そうね。みんなで進んできたのに、最後だけ武神一人でやってしまうなんてずるいもの」

[メイン] スペキュラ : 「最後を決めるのは『オレ』じゃなくて『私たち』、そういうことにしましょう」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「もちろんだ らしくなってきたな」

[メイン] ヒマリ : 「……ええ、もちろん。」

[メイン] フルフル : じゃあミンカドアに鍵を使うよ~

[メイン] GMアイシャ : いいよ〜!

[メイン] GMアイシャ : ミンカドアから廊下へ出た瞬間、探索者たちは足元の床を見失う。辺りは暗闇に包まれ浮遊感と恐怖に襲われながら彼らは聞き覚えのある声を耳にする。
「おめでとう。このゲームは君たちの勝利だ」
「約束通り、君たちを元の場所へ戻してあげよう」
「報酬も授けよう。神様からのご褒美だ」
すると探索者らは一度意識を失い各自、自宅のベッドで目を覚ます。探索者はそれぞれの自宅のベッドで汗だくになっていた。何か怖い夢でも見たような、そんな気がするが思い出せない。ただ今日が休日で、映画を見に行く予定であった事を思い出し、急いで外出の準備を始める。

[メイン] GMアイシャ : 目的地は、もちろん、映画館『横濱座』。期待と、なぜかほんの少しの胸騒ぎを抱きながら、あなた達は玄関のドアを出て行くのであった

[メイン] GMアイシャ : END.END.END...

☆クリア報酬☆
・クトゥルフ神話以外のお好みの技能2種類を選んで3+1d3%成長
・クトゥルフ神話技能+4%
・SAN値回復6+3d3

[メイン] フルフル : ……結局、上映開始直後に寝てしまい、全部終わってから目を覚ました

[メイン] フルフル : おわり

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : 宴だァ〜〜〜〜!

[メイン] フルフル : 宴だぁ~~~~!!

[メイン] 武神(情報集積体) : 宴だァ~~~!!!

[メイン] ヒマリ : 宴ですね……ふふっ

[メイン] スペキュラ : 宴ね~

[メイン] ニャル八 :  

[メイン] ニャル八 :  

[メイン] ニャル八 :  

[メイン] ニャル八 : どこかの異空間

[メイン] ニャル八 : 「というわけで今回の作品はどうでしたか? ”脱出ミステリー”を描きたかったんです」

[メイン] ニャル八 : 「順当にいけばNARUTOを超える作品になるはず…」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「打ち切りです」

[メイン] ニャル八 : 「なぜ?バグか…」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「単純に短期連載だからです」

[メイン] ニャル八 : 「短期連載かどうかはオレが決めることにするよ」

[メイン] 武神(情報集積体) : 「まるで八丸くんみたい…もう…散体しろ!」

[メイン] ニャル八 : 「おわァアアア~~っ!!!」

[メイン] ニャル八 : かくしてニャル八の新連載は終了した
ニャル八先生の次回作にご期待ください

[メイン] ニャル八 : 終わり